さて、3アマ合格に伴って無線機購入をしたいが、
何を優先するか自分メモ。
前提:無線にかけられる費用、優先順位は低いこと。
1.必須要件
1)コンパクトであること
2)したがって持ち運びが容易であること
3)バッテリー確保にお金がかかり過ぎないこと
4)アンテナはできるだけ短くすむこと(または持ち運びは小さくなること)
→1)コンパクトであるといった要素はハンディ機となる
→2)ハンディ機は5W機よりも1Wクラスのサイズが好み(但し飛ばない?)
→3)専用リチウム電池は、安くとも4000円ほどかかる。
長い期間利用することを想定し、単3による電源確保ができること。
もしくはリチウム電池が安い機種を選定したい。
→4)ハンディ機は144MHz(2m)または430MHz(70cm)のため
結果的にアンテナがコンパクトになる要件は満たしている。
2.あれば良い機能
1)自転車、登山を想定して防水であること
2)広帯域受信機能
→1)あれば良いが、結果的に大きく重くなる要因のため選択条件としない。
→2)アマ局が聞けること、また出来れば特小帯が聞ければ良いので気にしない。
3.わかっていること
1)高出力なモービル、固定機を置く気はないこと(FM以外のモードは気になるが)
2)また短波(HF)のアンテナ常設は非現実的かつコスト的に耐えられない
3)移動運用がメインになる
4)基本は悪天候時に自転車や登山はやらない
4.選定候補
1)VX-3
◇メリット
①一昔前の携帯並み(130g)でコンパクトなため持ち歩きが楽である。
②デジカメ互換のバッテリーのため、安価に確保ができる。
③また乾電池(3本)でも1W運用ができること(ただし別途乾電池パック必要)。
◆デメリット
①多機能コンパクトなため、操作性が悪そうである。
コンパクトを優先したい。
アマ無線としての送信/受信は特段難しくないと思われる。
慣れの問題で済ますこととする。
その他、多機能が邪魔となる。
②1W程度の出力のため不満が出る可能性。
ただし上を見るとキリがないため無視する。
③防水でないため、自転車、登山時に天気の急変が不安である。
グループ間連絡を想定していないため、天候不順時にはドライバックで回避し運用しない。
2)VX-8
◇メリット
①コンパクト、5W、防水、トライバンド(50、144、430MHz)
買えればベストな気もするが、実際に費用分の機能は不要に思える。
◆デメリット
①多機能であること。
送信の50MHz(AM/FM)を考慮すると他にはない機種となってくるが、
設営しない(6mはギリギリな気もする)のが目に見えているため
あれば良いが不要と考える。
②電源確保は専用バッテリーとなるため高い(8000円ほど輸入なら安い?)。
気軽に複数本容易することができない。
3)DJ-S57
◇メリット
①5W、防水、操作がシンプルになっていそう。
5Wを求めるとこの機種が良さそうだがサイズは微妙。
(どっちみち1Wも5Wも入手するときは選定対象か)
②専用バッテリーに加え電池による5W送信が可能。
リチウム電池は実売4000円程度と、VX-8よりも入手しやすい価格であること。
乾電池パックにて5W運用が可能なため、電源確保が多様。
◆デメリット
①広帯域受信機能が弱い。
幅広く聞けるのは良いが、アマ局が聞ければよいため許容できる。
②多機能でない
多機能でないことはデメリットにはならない。
メモ:セカンドリグとして DJ-S42(1W機)も良さそう。
それなら電池共有ができる中古でVX-2?
5.結論
コンパクトを第一優先とし、VX-3を入手する。
何を優先するか自分メモ。
前提:無線にかけられる費用、優先順位は低いこと。
1.必須要件
1)コンパクトであること
2)したがって持ち運びが容易であること
3)バッテリー確保にお金がかかり過ぎないこと
4)アンテナはできるだけ短くすむこと(または持ち運びは小さくなること)
→1)コンパクトであるといった要素はハンディ機となる
→2)ハンディ機は5W機よりも1Wクラスのサイズが好み(但し飛ばない?)
→3)専用リチウム電池は、安くとも4000円ほどかかる。
長い期間利用することを想定し、単3による電源確保ができること。
もしくはリチウム電池が安い機種を選定したい。
→4)ハンディ機は144MHz(2m)または430MHz(70cm)のため
結果的にアンテナがコンパクトになる要件は満たしている。
2.あれば良い機能
1)自転車、登山を想定して防水であること
2)広帯域受信機能
→1)あれば良いが、結果的に大きく重くなる要因のため選択条件としない。
→2)アマ局が聞けること、また出来れば特小帯が聞ければ良いので気にしない。
3.わかっていること
1)高出力なモービル、固定機を置く気はないこと(FM以外のモードは気になるが)
2)また短波(HF)のアンテナ常設は非現実的かつコスト的に耐えられない
3)移動運用がメインになる
4)基本は悪天候時に自転車や登山はやらない
4.選定候補
1)VX-3
◇メリット
①一昔前の携帯並み(130g)でコンパクトなため持ち歩きが楽である。
②デジカメ互換のバッテリーのため、安価に確保ができる。
③また乾電池(3本)でも1W運用ができること(ただし別途乾電池パック必要)。
◆デメリット
①多機能コンパクトなため、操作性が悪そうである。
コンパクトを優先したい。
アマ無線としての送信/受信は特段難しくないと思われる。
慣れの問題で済ますこととする。
その他、多機能が邪魔となる。
②1W程度の出力のため不満が出る可能性。
ただし上を見るとキリがないため無視する。
③防水でないため、自転車、登山時に天気の急変が不安である。
グループ間連絡を想定していないため、天候不順時にはドライバックで回避し運用しない。
2)VX-8
◇メリット
①コンパクト、5W、防水、トライバンド(50、144、430MHz)
買えればベストな気もするが、実際に費用分の機能は不要に思える。
◆デメリット
①多機能であること。
送信の50MHz(AM/FM)を考慮すると他にはない機種となってくるが、
設営しない(6mはギリギリな気もする)のが目に見えているため
あれば良いが不要と考える。
②電源確保は専用バッテリーとなるため高い(8000円ほど輸入なら安い?)。
気軽に複数本容易することができない。
3)DJ-S57
◇メリット
①5W、防水、操作がシンプルになっていそう。
5Wを求めるとこの機種が良さそうだがサイズは微妙。
(どっちみち1Wも5Wも入手するときは選定対象か)
②専用バッテリーに加え電池による5W送信が可能。
リチウム電池は実売4000円程度と、VX-8よりも入手しやすい価格であること。
乾電池パックにて5W運用が可能なため、電源確保が多様。
◆デメリット
①広帯域受信機能が弱い。
幅広く聞けるのは良いが、アマ局が聞ければよいため許容できる。
②多機能でない
多機能でないことはデメリットにはならない。
メモ:セカンドリグとして DJ-S42(1W機)も良さそう。
それなら電池共有ができる中古でVX-2?
5.結論
コンパクトを第一優先とし、VX-3を入手する。
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