可愛いサイズのハンディラジオ ICF-P36

さて、10月17日発売のICF-P36を入手した。
金額は定価2,700円で入手。

縦型のICF-P26のほうがややコンパクトだが、机におくことを考えICF-P36にした。
操作も電源(右側)、音量(左側)、選局(上)と不明な点は何もない。

本体とほぼ同じ形状のコンパクトな箱に入り、
テスト電池、モノラルイヤホンとストラップが付属していた。

ある程度の長さのアンテナもあるので、SRF-M95よりも悪くはないと思っていたが、
期待していたような感度は持ち合わせていなかった。

SRF-M95の感度が良いのか?または値段相応なのであろうか。

結局SRF-M95を使い続け、
モノラルイヤホンと、ストラップはVX-3に使い回している。

ただし、手元に置いておくには可愛いラジオである。


無線従事者免許到着

やっと到着しました。

総務省、電波使用を電子申請で新規IDを申請するも、
無線局の免許番号が必須なのが意味不明です。

適当な番号を入れての申請はIDが通知されないでしょうか。

なんだがライセンスとっても面倒で時間ばかりかかる仕組みですね。

また、免許発行がその場で出来ず、
ただ中間手数料を取っている(ようにしか見えない)
日本無線協会は不要に感じます。


無線スタイル

移動運用を想定した必要なものや準備をメモ。

1.機器類
 無線機本体
 ホイップアンテナ
  ※1m前後のアンテナであればアンテナ基台
 バッテリー(予備)
 ハンドマイク
  または外部PTTスイッチと好みのイヤホン

2.備品など
 交信記録用メモ帳(A6サイズほど)
 ペン
 腕時計(または携帯電話?)

3.服装など
 帽子(日よけ、または防寒)
 サングラス(日よけ)
 手袋
 ネックウォーマー、マフラー
 カイロ

4.その他
 折りたたみ椅子(必要か?)
 折りたたみウレタン座布団(登山でも使用)
 アンテナ設置用コンパクト三脚

5.気になること
 1)外部アンテナを使用する際に、安定を目的に三脚が必要になるか?
  その際の保持方法確立。必要なものはなにか。
 2)両手の使い方
  机がないことを前提に、左手にリグ、右手でハンドマイクか外部PTTスイッチを操作中、
  どのようにメモをとるのか。右手のマイクのクリップで左手側に付け替える
  ことで手を空ける?これでメモが取れるか試す。
  または全て左手で操作し、右手はメモのスタイル。

 3)人の目
  写真を撮る時もそうだが、人の目は気になるもの。
  外部PTTスイッチ&イヤホンの組み合わせで運用するか。
  また職質を受けやすそうなのが想定できる。
  免許の携帯、受け答えはある程度想定しておく。

開局目前・リグとアンテナ購入

早速 VX-3 を入手。
2007年以降新機種が出ていないことに驚きます。
従免も届いていないしとりあえずワッチします。
開局は11月でしょうか。

購入先 : 秋葉原・富士無線
アンテナ: RH770
基台  : MCR-Ⅱ ユニバーサルクリップベース

終わりなきモノ選び

さて、3アマ合格に伴って無線機購入をしたいが、
何を優先するか自分メモ。

前提:無線にかけられる費用、優先順位は低いこと。

1.必須要件
 1)コンパクトであること
 2)したがって持ち運びが容易であること
 3)バッテリー確保にお金がかかり過ぎないこと
 4)アンテナはできるだけ短くすむこと(または持ち運びは小さくなること)

 →1)コンパクトであるといった要素はハンディ機となる
 →2)ハンディ機は5W機よりも1Wクラスのサイズが好み(但し飛ばない?)
 →3)専用リチウム電池は、安くとも4000円ほどかかる。
   長い期間利用することを想定し、単3による電源確保ができること。
   もしくはリチウム電池が安い機種を選定したい。
 →4)ハンディ機は144MHz(2m)または430MHz(70cm)のため
   結果的にアンテナがコンパクトになる要件は満たしている。

2.あれば良い機能
 1)自転車、登山を想定して防水であること
 2)広帯域受信機能

 →1)あれば良いが、結果的に大きく重くなる要因のため選択条件としない。
 →2)アマ局が聞けること、また出来れば特小帯が聞ければ良いので気にしない。

3.わかっていること
 1)高出力なモービル、固定機を置く気はないこと(FM以外のモードは気になるが)
 2)また短波(HF)のアンテナ常設は非現実的かつコスト的に耐えられない
 3)移動運用がメインになる
 4)基本は悪天候時に自転車や登山はやらない

4.選定候補
 1)VX-3
  ◇メリット
   ①一昔前の携帯並み(130g)でコンパクトなため持ち歩きが楽である。
   ②デジカメ互換のバッテリーのため、安価に確保ができる。
   ③また乾電池(3本)でも1W運用ができること(ただし別途乾電池パック必要)。
  ◆デメリット
   ①多機能コンパクトなため、操作性が悪そうである。
    コンパクトを優先したい。
    アマ無線としての送信/受信は特段難しくないと思われる。
    慣れの問題で済ますこととする。
    その他、多機能が邪魔となる。
   ②1W程度の出力のため不満が出る可能性。
    ただし上を見るとキリがないため無視する。
   ③防水でないため、自転車、登山時に天気の急変が不安である。
    グループ間連絡を想定していないため、天候不順時にはドライバックで回避し運用しない。

 2)VX-8
  ◇メリット
   ①コンパクト、5W、防水、トライバンド(50、144、430MHz)
    買えればベストな気もするが、実際に費用分の機能は不要に思える。
  ◆デメリット
   ①多機能であること。
    送信の50MHz(AM/FM)を考慮すると他にはない機種となってくるが、
    設営しない(6mはギリギリな気もする)のが目に見えているため
    あれば良いが不要と考える。
   ②電源確保は専用バッテリーとなるため高い(8000円ほど輸入なら安い?)。
    気軽に複数本容易することができない。

 3)DJ-S57
  ◇メリット
   ①5W、防水、操作がシンプルになっていそう。
    5Wを求めるとこの機種が良さそうだがサイズは微妙。
    (どっちみち1Wも5Wも入手するときは選定対象か)
   ②専用バッテリーに加え電池による5W送信が可能。
    リチウム電池は実売4000円程度と、VX-8よりも入手しやすい価格であること。
    乾電池パックにて5W運用が可能なため、電源確保が多様。
  ◆デメリット
   ①広帯域受信機能が弱い。
    幅広く聞けるのは良いが、アマ局が聞ければよいため許容できる。
   ②多機能でない
    多機能でないことはデメリットにはならない。

  メモ:セカンドリグとして DJ-S42(1W機)も良さそう。
     それなら電池共有ができる中古でVX-2?

5.結論
 コンパクトを第一優先とし、VX-3を入手する。

アマチュア無線・Macで無線局免許状を電子申請したい

さて、2015年9月に合格した3アマ免許(無線従事者免許)は現在発行待ちである。
次は無線機を利用するため無線局免許状の申請をしなくてはならい。

電子申請は手続き料金も安いとのことで申請方法を調査した。

結果、動作環境がWindows想定であり、我が家のMacではどうしようか思案中だ。
仮想環境のWinXPでやってみるか。。

  総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite | 動作環境チェック

まったくもって残念な仕様だ。
その他e-TaxやEdyやら、いつになったらMacは使えるんでしょうね。

民間ではなく、税金で構築している環境なんだから考えて欲しものだと感じますがね。

お手軽ラジオ

夜遅くなど、手元で鳴らすお手軽ラジオを物色。
机の上に置いて聞くなら ICF-9 が安くて良いかと価格.comを調べるも、
既に廃盤となっている。

出直しソニーのサイトを調べていると、なんと新機種の発表が。

 【ソニー、ワイドFM放送対応のポータブルラジオを3モデル】
 【ソニー、ワイドFM対応の手回し/太陽光充電ラジオ。スマホ給電も】

手元に置いて使うなら ICF-P36 がお手頃で良さそうだ。
どうもスペックをみると、ICF-9の焼き増しのように思える。

新機種ICF-306ならICF-801買ったほうが満足しそうですね。

追伸:ICF-P36 音量調整が別ツマミか確認してから購入したい。

フリーライセンスラジオ自分メモ

無線関係の情報をインターネットでザッピングしていると、必ず目にするのが
「フリーライセンスラジオ」の情報だ。

免許が必要なアマチュア無線とは異なり、すぐさま利用できる無線機を利用して、
不特定多数の人と交信をするのが目的、であっているだろうか。

主な交信手段として使われるのは以下の3つ。
費用が許せば、特定小電力、デジタル簡易無線の2種類の無線機を揃えてみたいが。。

 1.CB無線
 2.特定小電力無線
 3.デジタル簡易無線
   ※他にパーソナル無線があるが、廃止が決定しておりデジタル簡易無線へ移行。

【CB無線】
CB無線は過去の物であり、現在は中古で無線機を入手するほかないもの。
但し、新技適CB無線機の発売もあるかもしれない?
または不要電波の規制に適合した新技適を取得する。

【特定小電力無線】
ファミレスやらレジャーでよく使われているシステムで、
電気屋でも手に入る一番メジャーな無線機ではないだろうか。
10mW(コードレスホンの出力)という電波で100km以上の交信をしていることに驚く。
一番手軽に始められる無線では無いだろうか。
但し、無線機に一切の改造はできず、交信には工夫(要は高い場所や見晴らしの良い場所へ移動)が必要となる。

【デジタル簡易無線】
3つの中で唯一無線局の登録(免許の区分に注意)と電波の使用料が必要になる。
また無線機は、他と比べ少々手軽に手が出しにくい価格帯だ。
(4〜5万程の資金が必要)

ただし、登録後は5Wの出力で交信でき、外部アンテナの交換も認められているのがメリット。
お金の問題が無ければ一番交信にストレスがなさそうなシステムだ。
但し、特小同様に業務/レジャー利用に制限はないため、
業務局とのチャンネルのやりくりに課題がありそうだ。

また電波形式はRALCWI方式とAMBE方式があり、それぞれ互換性が無いので注意。
他局との交信を目的とする場合は、現状AMBE方式が望ましい。

※免許区分:免許局「3B」/登録局「3R」/登録局(上空利用)「3S」
   http://www.soumu.go.jp/soutsu/hokkaido/E/cr/dwn10.htm

八重洲:STANDARDリグ自分メモ


◆八重洲/VXシリーズ発売時期
 VX-1 (1997)
 VX-5 (1999)
 VX-7 (2002)
 VX-2 (2003)
 VX-6 (2005)
 VX-3 (2007)
 VX-8 (2008)
 VX-8D (2009)
 VX-8G (2010)

  ※Yahoo知恵袋より

◆中古情報メモ
 中部特機産業
 日本橋ハム